大阪歯科大学を考える中学生・高校生・保護者向け 読了目安:7分

大阪歯科大学を目指したい。でも,数学や理科が苦手。今の学校の学習から,受験につながる準備を始められます。

大阪歯科大学を目指すなら,今の苦手を整理することから

大阪歯科大学歯学部への進学を考えていても,「数学の点数がよくない」「化学を学び始めたが,計算が分からない」「どの時期から受験対策をすればよいか迷う」といった不安はあると思います。

キタノジュクでは,中学生・高1・高2,高3に上がる時期から,学校の学習状況と本人の理解に合わせて指導します。大学の過去問を解けるようになるまで,指導を受けるのを待つ必要はありません。まずは今の数学・英語・理科で,何ができていないかを確認します。

特に数学は,計算や基本的な考え方の抜けを残すと,次の内容でも困りやすい科目です。受験が近づくまで待たず,必要な部分を補い,自分で解ける問題を増やしていきます。

大阪歯科大学は,受ける方式に合わせて科目を考える

大阪歯科大学の受験準備では,どの入試方式を考えるかも確認します。例えば,一般選抜には次の違いがあります。

  • 一般選抜(前期):数学の範囲は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C(Cはベクトルのみ)で,数学Ⅲは含まれません。理科は物理・化学・生物から1科目を選びます。
  • 一般選抜(全学部日程):数学の範囲は数学Ⅰ・A・Ⅱで,理科1科目型と理科2科目型があります。

理科は,基礎科目だけでなく,物理基礎・物理,化学基礎・化学,生物基礎・生物という範囲で考える必要があります。「数学Ⅲが不要だから文系でよい」「理科はどの方式でも1科目でよい」と決めず,学校で何を履修できるかと照らし合わせます。

ここでは学科試験の学習を中心に説明しています。出願条件や学科試験以外の選考内容も含め,受験年度・方式ごとの要項を確認してください。推薦などを考える場合も,一般選抜と同じ条件だと考えずに確認します。

数学は,基礎の立て直しから解法・答案の指導まで

中学数学や数学Ⅰ・Aの抜けも確認する

数学が苦手な場合は,今の単元だけでなく,計算・関数・方程式など,前提となる内容も確認します。公式を知らないのか,使いどころが分からないのか,計算に時間がかかるのかを見て,必要な部分を補います。

学校の教科書や問題集も使いますが,その教材が難しすぎる場合は,先に基本問題へ戻ります。オリジナルプリントで考え方を整理し,類題を自分の力で解く練習を進めます。

数学Ⅲを使わない分,必要な範囲を確実にする

大阪歯科大学の一般選抜(前期)で数学Ⅲを使わないことは,学習範囲を考えるうえで大きなポイントです。その分,出題範囲の基本と典型問題を身につける学習へ時間を使えます。数学Ⅱ・B・Cなどを学校でどこまで学べるかも確認します。

数学の学習量を単に減らすのではなく,「習ったことがある」から「問題を見て解き始められる」へ進めることを目指します。

過去問の段階では,解き方と時間の使い方を確認する

一般選抜(前期)の数学は60分の記述式です。過去問演習へ進んだ段階では,答えが合ったかに加え,方針を立てるまでの時間,選んだ解法,計算の進め方,答案の書き方まで確認します。

同じ問題でも,どの解法を選び,どのように計算するかで負担は変わります。別解を示す場合も,今の本人が使える方法かどうかを考えます。難しい解説を聞いて終わらせず,次の演習で自分で使えるように練習します。

英語・理科は,基礎を固めて演習で不足を補う

英語:単語・文法から,一文を正確に読む学習へ

英語は,単語と文法を押さえ,文の構造を捉えて読めるようにします。学校教材も使いながら,単語の小テストや文法の確認を行い,理解度に合った英文を読みます。基礎が整ったら過去問演習を重ね,読めなかった原因に応じて教材で補います。

化学:暗記・理解・計算を分けて補う

化学は,知識を覚えていないのか,反応の仕組みを理解できていないのか,計算で困るのかを確認します。molや濃度は意味と立式から説明し,知識は一問一答や小テストで定着を確かめます。学校の化学基礎から,受験で使える知識と考え方につなげます。

生物:用語と生命現象を結びつけ,考察に使う

生物は,名称だけでなく,図や仕組みと結びつけて知識を整理します。実験・グラフの問題では,目的・条件・結果を分けて読み,何を根拠に答えるかを練習します。中学生・高1・高2の段階から,学校の学習に合わせて相談できます。

大学別の問題に取り組む前提として,各科目の知識と理解を整えます。数学・英語・理科をすべて同じ量だけ追加するのではなく,今どの科目に何が必要かを整理します。

中学生・高1・高2から,どのように準備する?

中学生:今の数学・英語・理科を理解する

大阪歯科大学を候補として考えながら,まずは学校で習っている内容を理解します。高校内容の先取りを急ぐより,計算や英語の基本,理科の考え方で困っている部分を残さないことを重視します。中高一貫校では,実際の進度に合わせます。

高1:文理選択と,基礎の定着を考える

数学Ⅰ・Aや英文法,学校で始まる理科の学習を進めます。同時に,文理選択後に数学・理科をどこまで履修できるかを確認します。学校で習わない受験範囲が出る場合は,どのように補うかも考えます。

高2〜高3の春:既習範囲を整理し,必要な内容を進める

数学の復習,英単語・文法の確認,理科の知識や計算の定着を進めます。学校の進度を踏まえ,未履修範囲をいつ学ぶか,既習範囲のどこを復習するかを整理します。すでに過去問を解いている必要はありません。

「大阪歯科大学も考えている」という段階でも構いません。今の苦手と,これから必要な学習を一緒に整理します。

大阪歯科大学に向けて,必要な科目から相談できます

キタノジュクは,大阪・十三の教室での個別指導と,大阪・兵庫での家庭教師による指導を行っています。数学だけの指導,他塾との併用,英語・理科も合わせた学習相談が可能です。

相談の際は,最近の定期テストや模試の問題・答案,使用教材,学校の履修予定などをお見せください。現在の点数だけで判断せず,実際にどこで困っているかを確認します。大阪歯科大学に絞っていない場合は,ほかに考えている大学もお知らせください。

よくある質問

数学が苦手でも,大阪歯科大学を目指せますか?

目指せます。今苦手なことだけで,諦める必要はありません。ただし,数学Ⅲを使わないから数学の準備が不要になるわけではありません。計算や公式,典型問題のどこで困っているかを確認し,必要な部分から立て直します。

大阪歯科大学を目指すなら,数学Ⅲは必要ですか?

一般選抜の前期・全学部日程では,数学Ⅲは出題範囲に含まれません。ただし,前期と全学部日程でも数学の範囲は異なります。受ける方式を確認し,必要な数学を学校で学べるかと照らし合わせます。

中学生や高1から,大阪歯科大学を意識した指導を受けられますか?

受けられます。早い学年からのご相談を歓迎します。すぐに過去問を解くのではなく,今の数学・英語・理科を理解し,受験につながる土台を作ります。志望校がまだ候補の一つという段階でも構いません。

他の塾に通いながら,数学だけお願いできますか?

できます。数学だけの指導も,他塾との併用も可能です。現在の教材や宿題を確認し,不足する説明や練習を補います。教材が難しすぎる場合は,先に必要な基本へ戻ることも提案します。

まだ大阪歯科大学に絞っていませんが,相談できますか?

相談できます。ほかの私立歯学部や国公立歯学部も考えている場合は,その候補もお知らせください。必要な科目と学校の履修を確認しながら,今の学習をどう進めるかを考えます。

大阪歯科大学の公式入試案内

出願条件,試験科目・範囲,日程,選考内容は,受験年度・入試方式ごとの公式要項をご確認ください。将来年度の変更予告や訂正にもご注意ください。

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