歯学部を考える中学生・高校生・保護者向け
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歯学部を目指したい。でも数学が苦手。まずは,今どこで困っているかを一緒に確認しましょう。
歯学部志望で,数学が苦手な方へ
「歯学部に進みたいけれど,数学の点数がよくない」「高校に入ってから,数学が急に分からなくなった」「子どもは歯学部を考えているが,数学が苦手で心配」。キタノジュクでは,そのような中学生・高校生の数学を指導します。
今,数学が苦手だからといって,歯学部を諦める必要はありません。ただし,分からない内容を残したまま学校の授業が進めば,次の単元でも困ることがあります。苦手を感じた段階で,何が原因なのかを確認し,必要な学習を始めたいところです。
中学生や高1・高2なら,いきなり歯学部の過去問を解く必要はありません。まずは今学んでいる内容を理解し,自分で解ける問題を増やすこと。その積み重ねを,歯学部受験につなげていきます。
「数学が苦手」の中身を確認します
同じ点数でも,必要な指導は同じではありません。計算で時間がかかるのか,公式を覚えていないのか,解説を読めば分かるのに自分では解き始められないのか。定期テストの答案や普段のノートに加え,実際に問題を解く様子を見て確認します。
計算の途中で止まっていないか
分数や文字式の計算,展開・因数分解,方程式などが曖昧だと,今の単元の考え方を理解しても,最後まで解き切れません。必要であれば中学の内容に戻り,計算方法を確認して反復練習を行います。
公式を覚え,使う場面を理解できているか
公式を見れば分かることと,問題を見て必要な公式を選べることは別です。例えば2次関数なら,平方完成ができるだけでなく,何を調べるために平方完成をするのかまで確認します。
解説を聞いた後,自分の力で解けるか
授業中に分かったつもりでも,日を置いて解くと手が止まることがあります。解説を写して終わらせず,同じ考え方を使う問題や類題で,自分で解き進められるかを確認します。
「最初から全部やり直す」のではなく,どこに戻り,何を練習する必要があるのかを講師が判断します。本人が「どこから分からないか分からない」状態でも構いません。
学校の数学を理解しながら,歯学部受験につなげる
高1・高2の段階では,学校の授業や定期テストに向けた学習も重要です。今習っている単元を理解できれば,その先の学習も進めやすくなります。キタノジュクでは,学校の教科書・問題集・授業プリントも確認し,現在の理解度に合わせて指導を進めます。
ただし,宿題の答えを教えるだけでは,次に似た問題が出ても解けません。なぜその式を立てるのか,どこに注目して解き方を選ぶのかを説明し,学校の問題とは少し形が変わっても使える理解を目指します。
学校の補習と受験対策を,完全に別の勉強にする必要はありません。学校で習う内容を,受験でも使える形で身につけていきます。一方,学校の教材が今の本人には難しすぎる場合は,その教材を無理に追いかけず,先に理解すべき内容を補います。
オリジナルプリントで,必要な内容を練習する
キタノジュクでは,数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C・Ⅲについて,教科書レベルの基本を確認するオリジナルプリントを用意しています。学校教材だけでは説明や練習が足りない部分を補い,理解度に合わせて使います。
例えば,問題集の解説を読むだけでは理解しにくい場合は,考え方を授業で説明し,基本問題で使い方を確認します。分かっていても計算で繰り返し間違える場合は,その計算を練習します。すでにできる内容を大量に追加するのではなく,身につけたい内容を選びます。
授業で解説を聞くことと,宿題で自分の力で解くことを組み合わせて,理解を定着させます。宿題の取り組み方や間違い方を見て,次に進むのか,同じ内容をもう少し練習するのかを調整します。
中学生・高1・高2から,何を進める?
中学生:高校数学につながる計算・関数・図形を理解する
中学生は,まず学校で習っている数学を理解することから始めます。文字式や方程式,関数,図形など,苦手な内容を残さず進めることが,高校での学習につながります。中高一貫校で高校内容に入っている場合は,学年名ではなく実際に習っている内容に合わせます。
歯学部の指導事例ではありませんが,中1の段階で数学につまずき,苦戦していた医学部志望の生徒を,中1の冬から指導したことがあります。その生徒は徐々に力をつけ,最終的に関西医科大学医学部医学科に現役合格しました。中学生の時点の苦手だけで,その先の進路を決める必要はありません。
高1:数学Ⅰ・Aを,解き方の丸暗記で終わらせない
高校に入って数学が分からなくなった場合は,計算量の増加や,新しい用語・考え方のどこで困っているかを確認します。2次関数や場合の数・確率なども,解答を覚えて定期テストを乗り切るだけでなく,自分で考え始められる状態を目指します。
高2〜高3の春:既習範囲を整理し,必要な範囲を進める
数学Ⅱ・B・Cなどの学習を進めながら,数学Ⅰ・Aの抜けも確認します。新しい単元を学ぶ中で以前の内容に問題が見つかったら,必要な部分へ戻って補います。学校で習う時期と受験に使う範囲を照らし合わせ,先に学ぶ必要がある内容も整理します。
受験勉強を始めるまで待たず,今の数学で困っていることから相談してください。
数学Ⅲを使わない場合も,必要な範囲を確実に
数学Ⅲを使わずに受験する場合は,その分,受験に必要な範囲の理解と演習に時間を使えます。ただし,「数学Ⅲがないから,数学の勉強は少なくてよい」と考えるのはおすすめしません。出題範囲に含まれる内容を,自分で解ける状態にする必要があります。
数学Ⅲまで必要な大学も考える場合は,数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Cの理解を進めながら,数学Ⅲの学習へつなげます。まだ志望大学が決まっていない場合も,今の学校の数学を学びつつ,今後必要になる範囲を一緒に整理します。
数学Ⅲの要否や文理選択,理科の科目数については,次のページで説明しています。
基礎を身につけた先は,志望大学に合わせた数学へ
基礎が身につき,志望大学も具体的になってきたら,その大学の出題に合わせた演習へ進みます。数学では,同じ問題にも複数の解き方があり,どの解法を選ぶかによって計算量や解きやすさが変わります。
キタノジュクでは,志望大学の過去問を確認し,出題範囲や問題の難度,形式に合わせて練習する問題を選びます。過去問演習の段階では,正解したかどうかに加え,解き方,計算の進め方,答案の書き方,時間の使い方まで指導します。
過去問を何年分も解くだけで終わらせず,その中で見つかった弱点を補うことまで行います。必要に応じて類題や大学別の対策プリントを使い,次に同じ考え方が必要な問題に出会ったときに解けるよう,練習を進めます。
歯学部を考えている段階から,数学の相談ができます
大阪・十三の教室での個別指導と,大阪・兵庫でのプロ家庭教師による指導を行っています。歯学部志望でも,数学だけの指導から始められます。
相談の際は,今使っている教材,最近の定期テストや模試の問題・答案,授業ノートなどをお見せください。学校名や点数だけでは分からない,理解や学習の状況を確認します。志望大学がまだ決まっていない場合は,「歯学部も考えている」という段階で構いません。
よくある質問
- 数学が苦手でも,歯学部を目指せますか?
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目指せます。今の苦手だけで諦める必要はありません。ただ,数学で困っている状態をそのままにせず,計算・公式・解き方のどこに問題があるかを確認し,必要な練習を始めましょう。キタノジュクでは,その確認から行います。
- どこから分からないか,自分でも分かりません。
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その状態でも指導を始められます。答案やノートを確認し,実際に問題を解いてもらいながら,講師が原因を探します。苦手な単元を自分で特定してから相談する必要はありません。
- 中学生や高1から,歯学部を意識した数学指導を受けられますか?
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受けられます。早い時期からのご相談を歓迎します。入試問題を無理に解かせるのではなく,今習っている内容を理解し,高校数学や受験につながる土台を作ります。中高一貫校の進度にも合わせて指導します。
- 数学だけの指導や,他の塾との併用はできますか?
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どちらもできます。他の科目の指導先を変える必要はありません。数学については現在の教材・宿題・理解度を確認し,他塾の学習を補うのか,別の教材で基礎を立て直すのかを考えます。
- 学校の教材を使って教えてもらえますか?
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使えます。教科書や問題集,授業プリントをお持ちください。学校の進度と本人の理解を確認して使います。説明や練習が足りない部分はオリジナルプリントなどで補い,教材が難しすぎる場合は先に必要な基本を学びます。
- 志望大学が決まっていなくても相談できますか?
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相談できます。志望大学が決まるまで待つ必要はありません。学校の数学で困っていることや,歯学部を考えていることをお知らせください。今の学習を進めながら,必要な範囲や今後の履修について整理します。