駿台が合わない・ついていけないと感じている方へ
このページでは,駿台が合わない・ついていけないと感じている方に向けて,
「なぜついていけないと感じてしまうのか」,「このまま続けるべきかどうか」といった判断の材料を整理しながら,
キタノジュクでどのようなサポートができるかをお伝えします。
他塾を検討している方にも参考になるでしょう。
駿台は,難関大学を目指す高校生・浪人生にとって有力な選択肢の一つです。
ただし,どれだけ実績のある予備校であっても,すべての生徒に合うわけではありません。
授業が難しい,復習が追いつかない,質問しにくい,成績が上がらない。
そのような状態が続くと,「自分だけがついていけていないのではないか」と不安になりますよね。
駿台についていけないと感じる原因は,能力不足だけで決まるものではありません。
今の学力・学習習慣・志望校・受講している授業のレベルがかみ合っていない場合,
授業を受け続けても理解が積み上がらないことがあります。
私の体験談:授業についていけずに大手予備校の理科を辞めた話
駿台の授業を受けていると,周りの生徒が当然のように理解しているように見えて,
自分だけが遅れているように感じてしまうことがありますよね。
私も高校時代に,駿台ではありませんが大手予備校の集団塾に通っており,同じような経験をしました。
高1で理科の授業を取ったのですが,授業の大部分が理解できず,
回を重ねるごとに焦りやストレスが大きくなっていきました。
たまに理解できる内容もあったのですが,
「少し分かるからこそやめにくい」「続けていればそのうちわかるんじゃないか」という感覚になっていたのを覚えています。
結局その授業は半年でやめましたが,
今振り返ると,もっと早い段階でやめるのがよかったと感じています。
当時は「やめたら成績が下がるのではないか」「受験に間に合わなくなるのではないか」と不安もあり,
なかなか決断できませんでした。
ただ,「たまに分かることもある」という状態で授業を受け続けるのは,
学習として効率がよいとは言えません。
授業時間の割に得られるものが少なすぎます。
私の場合は,京大に通っていた兄の言葉で辞める決断ができました。
もし今,当時の私と同じように迷っているのであれば,
私が悩んでいたときにかけられた言葉をそのまま伝えます。
「わからない授業を受け続けても意味ないで」
なぜ駿台についていけないと感じてしまうのか
現在の理解度と授業レベルにズレがある
駿台の授業は,ある程度の基礎力や自学自習を前提として進むことがあります。
そのため,学校内容や基本問題に不安が残っている状態で受講すると,
授業中は分かった気がしても,あとで自分で解こうとしたときに手が止まってしまいます。
復習のやり方が確立されていない
大手予備校の授業は,受けるだけで成績が上がるものではありません。
授業後にどの問題を解き直すのか,どこまで戻って確認するのか,何を優先するのかを自分で判断する必要があります。
その判断ができないまま授業だけが進むと,授業を受けること自体が目的になり,復習が追いつかない状態になってしまいます。
分からないところを言語化できない
質問しようとしても,そもそも自分がどこで分からなくなったのかを説明できないことがあります。
この状態では,質問対応を受けても表面的な解説で終わりやすく,根本的な立て直しにつながりません。
特に数学・物理・化学では,目の前の問題だけでなく,前提となる単元や考え方まで戻って確認する必要があります。
駿台を続けるべきかどうかの判断
このような状態が続いている場合は,見直しを考えた方がよいでしょう
- 何ヶ月も成績が上がらない
- 授業内容の大半が分からない
- 復習に時間がかかりすぎて学校の勉強も崩れている
- 分からないところを放置したまま次に進んでいる
- 授業を受けること自体が目的になっている
一方で,
授業内容を復習すれば理解できる場合や,
一部の単元だけでつまずいている場合は,
学習の進め方を調整することで対応できることもあります。
ただし,ついていけない状態を何ヶ月も放置することは避けるべきです。
続けるにしても,やめるにしても,
まずは今の状態を整理することが大切です。
実際に多い「授業についていけない」状態
- 板書を写すだけで精一杯になる
- 一つわからない部分が出てくると,そこから全部わからなくなる
- 分からない問題が残ったまま次の授業に進んでしまう
- 周りができているように見えて,焦りだけが強くなる
- 覚えていない用語がいっぱい出てきて説明が理解できない
- 質問したいが,どこが分からないのかもわからない
一つ当てはまるだけでも,授業を受けるのがしんどくなりますよね。
こういう状態が続くと,不安も大きくなっていきます。
駿台からキタノジュクに切り替えるという選択
駿台が合わない・ついていけないと感じている場合でも,
すべての科目で駿台をやめる必要があるとは限りません。
うまくいっている科目は駿台を続け,
うまくいっていない科目だけをキタノジュクに切り替える。
これが,現実的で無理の少ない選択になることがあります。
四天王寺高校から医学部医学科に合格したAさんの例
Aさんは四天王寺高校英数Iコースから,関西医科大学医学部医学科,高知大学医学部医学科に現役合格しました。
Aさんも,当初は駿台の授業についていけずに悩んでいました。
- 授業の内容がほとんど理解できない
- 頑張って復習しようとしても,復習に必要以上に時間がかかる
- 周りはみんな賢そうで,取り残されている感覚がある
- 駿台をやめて大丈夫だろうかという不安がある
それでも,数学については思い切ってキタノジュクに一本化しました。
結果として,その年度にその駿台の校舎から関西医科大学医学部医学科に現役合格した生徒はAさんだけでした。
すべての科目をやめたわけではありません
この生徒は,すべての科目で駿台をやめたわけではありません。
科目ごとに,駿台を続けるか,キタノジュクに切り替えるかを判断しました。
- 数学:駿台とキタノジュクの併用後,高3でキタノジュクに一本化
- 化学:駿台とキタノジュクを併用
- 英語:駿台を継続
本人は後から,
「駿台の英語の授業は素晴らしく,受けてよかった。
今から振り返ると,化学はキタノジュクに一本化してもよかった」
と話していました。
うまくいっている科目は,無理に変える必要はありません
大切なのは,駿台を続けるかやめるかを一括で考えないことです。
うまくいっている科目は続ければよいですし,
うまくいっていない科目はキタノジュクに任せるという考え方もあります。
いきなり完全に切り替えるのが不安な場合は,
Aさんのように最初は併用から始めてもよいでしょう。
ただし,授業の内容がほとんど理解できない科目を長く続けるのは,
あまり効率がよいとは言えません。
駿台からキタノジュクに変えて何が変わる?
- 生徒一人ひとりに合わせて進める個別指導なので,授業で取り残されない
- 分からない部分をその場で質問できる
- 授業がない日もLINEで質問できる
- 今やるべき内容と後回しにしてよい内容を整理できる
うまくいっている科目は,無理に変える必要はありません。
うまくいっていない科目については,キタノジュクで立て直すことができます。
駿台についていけないと感じたら,まず現在地を整理してください
駿台に通っているのに成績が上がらないと,焦りや不安が強くなります。
ただ,その状態で授業数を増やしたり,別の教材を追加したりしても,原因が分からないままでは改善しにくいことがあります。
まずは,今の授業を活かせる状態にあるのか,それとも先に補うべき部分があるのかを確認することが大切です。
数学・物理・化学で不安がある方は,一度現在の状況を整理してみてください。
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