メイン画像

数学が苦手な生徒への指導

大阪ですでに20年近く指導をしていますが,数学の塾や家庭教師を探している方から, 「数学が分からなくて悩んでいる」という相談を受けることは少なくありません。 数学は,一度つまずくとその先の内容が一気に分からなくなりやすい科目です。 単元が変われば理解し直せることもありますが,さらに「分からない状態」が続くとモチベーションも下がり,立て直しに時間がかかります。

早めの対処が重要です

少しでも苦手意識がある場合は,できるだけ早く指導を始めることをおすすめします。 特に,点数が下がった後に「もう少し様子を見る」として2〜3か月放置すると, 次のテストまでの間に理解の穴が増え,状況が悪化しやすくなります。

平均点を大きく下回っている場合,指導の最初に確認するポイントは,主に次の3つです。

  1. 計算の土台ができているか (四則演算,分配法則,展開と因数分解など)
  2. 現在の単元の用語・計算方法を理解できているか (直線の傾き,相似,sin・cos・tan など)
  3. 基本的な公式が身についているか (解の公式,円周角の定理,正弦定理など)

計算スピードは「基礎体力」です

極端な話,足し算・引き算・掛け算・割り算がスムーズにできない場合は,そこから指導します。 「それくらいはできるはず」と思われるかもしれませんが, 実際に数学が苦手な生徒の多くは,計算スピードがかなり遅いことが少なくありません。 計算スピードはスポーツでいうダッシュの速さや基礎体力にあたり, これが上がるだけで改善のスピードは大きく変わります。

また,「数学が分からない」という生徒の多くが,用語や公式を覚えていなかったり, 使い方を理解できていません。 まずは公式を覚えること, 次にその公式をどの場面でどう使うかを理解することから始めるだけで, 状況が大きく改善するケースは多いです。

ただ,苦手な状態に陥った生徒が,参考書や教科書を読んで自力で立て直すのは難易度が高いです。 一度指導させていただければ,弱点を早期に発見し, 解説と反復練習を通して, 学校の授業についていける状態まで引き上げていきます。

数学が得意な生徒への受験対策

「数学は得意です」と言っている生徒でも, 入試で武器になるレベルまで基礎が十分に固まっているケースは多くありません。 そして,基礎の抜けは入試本番で大きなリスクになり,最悪の場合,志望校の合否を左右します。

まずは基礎の「抜け」を確認します

そのため,学校の成績が良い生徒でも,最初に基礎の抜けがないかを確認します。 もし問題がなければスムーズに受験レベルの対策へ移行できますが, 実際には基礎の抜けが見つかり,そこを修復してから前に進むことが多いです。

基礎の修復は退屈に感じやすい一方で,合否に直結する極めて重要な作業です。 しかし,これを一人で継続するのは難しく, 一般的な予備校や集団塾では十分に扱われないことも少なくありません。 ここを丁寧に積み上げることが,キタノジュクの大きな強みだと考えています。

  1. 基礎の抜けを確認・修復 (計算,典型手法,公式・定理の使い方まで含めてチェック)
  2. 受験の土台となるオリジナルプリントでステップアップ (典型問題を確実に得点できる状態を作る)
  3. 過去問演習で仕上げ (記述,時間配分,取る/捨てる問題の判断まで)

過去問演習は「最後の仕上げ」です

過去問演習を本人任せにするのは,数学では特に危険です。 数学は1つの問題に複数の解法が存在することが多く, 市販の解説では「解法が1つだけ」「別解はあるが分かりにくい」といったことも起こり得ます。 また,どの指導者のもとで学ぶかによって,生徒が身につける解法や思考プロセスは大きく変わります。 だからこそ,授業で育てた思考を過去問で仕上げることが重要です。

キタノジュクでは,過去問演習を通じて答案の書き方や考え方の整理まで丁寧に確認し, 合格に必要な得点に届くように仕上げていきます。 共通テスト後に志望校対策が薄くなる塾や, 直前期に担当講師が変わってしまう塾もある中で, 最後まで一貫して志望校に合わせた指導を行えることが, 直前期に伸びる生徒が多い理由の一つだと考えています。

数学で差がつくオリジナルプリント

基本発想を身につけるために,数学1A2BC3すべて,教科書レベルの問題のオリジナルプリントを用意しています。 基本が身についていない高3・高卒や,まだ学校で数学がすべて終わっていない中学生・高1・高2からは 「基本を確認するのにちょうどいい」「教科書や参考書の解説ではよくわからなかったけど,先生のオリジナルプリントの解説を読めば理解できた」などと好評です。

私は大阪の私立高校に6年間勤めていた経験があります。 学校の指導で使っていたときは,高1で指導していた生徒で,高2になってからクラスが変わり私の担当外になった生徒が 「今年も先生に教えてほしかったです。数学がわからなくなってきました。授業プリントだけでも下さい。」とお願いされて渡しました。後日「先生のプリントのおかげでコースで10位になりました!」 と報告してくれました。

大阪の私立高校で使っていた数学オリジナルプリント1 大阪の私立高校で使っていた数学オリジナルプリント2 大阪の私立高校で使っていた数学オリジナルプリント3

この他にも,生徒がつまづきやすい単元や問題には,様々な練習問題プリントを作って対応しています。 また,志望校が決定すると,その大学の過去問演習プリント・大学別対策プリントを進めていきます。 オリジナルの解説なので,「市販のテキストの解説ではよく分からなかったけど,先生のプリントの解説だと簡単に理解できました。」と好評です。近年,国立大学に合格した生徒も「京大対策」「阪大対策」「北大対策」「神大対策」「高知大学医学部対策」のプリントを作成し,学習を進めました。 大阪で北海道大学や高知大学の対策をしてくれる塾はかなり少ないのではないでしょうか。 その他,公式集や一問一答などもあります。

大阪の北野高校に通っていた生徒の感想「受験のスイッチが入った」

数学の公式集1 数学の公式集2

数学の指導に関するよくある質問(FAQ)

数学がとても苦手で,どこからわからないかもわかりません。
大丈夫です。こちらで,どこが原因でわからなくなっているか発見するので,一緒に改善していきましょう。 過去には40点以上取ったことがなかった生徒が90点以上取ってトップ3になったこともあります。
どの学年から指導を受けるのが良いですか?
受験を考えれば,早ければ早いほど良いです。 私は常に受験を見据えて指導をします。つまり,私の指導を受けているだけで,学校の補習をしているようでも,知らず知らずのうちに受験対策が進んでいきます。
私立中高一貫校に通っています。中学生の指導も行っていますか?
中学生も大歓迎です。特に私は,中学生の指導であっても大学入試を見据えて指導を行います。 私立中高一貫校だと,中学と高校で数学の先生が異なる場合があります。 授業ノートや定期テストを見ていると,中学の先生は大学入試をあまり意識していない印象を受けます。 それ自体が悪いことだとは思いませんが,大学受験を考えると,そこを意識した指導者に指導を受けたほうが有利になるのは間違いないでしょう。2024年に四天王寺高校英数Iコースから唯一医学部に合格した生徒,2025年に大谷高校から現役で医学部に合格した生徒計3名のうちの1名がキタノジュクの生徒となりますが,この2人は中学から指導させていただけたことで現役合格に導けたと感じています。
他の塾に通っていますが,併用して指導を受けることはできますか?
もちろん可能です。実際に,大手予備校や塾に通いながら, 数学や理系科目だけキタノジュクで指導を受けている生徒もいます。 また,他塾で生じた疑問に答えることもできますし,必要に応じてオリジナルプリントで弱点を補強することもできます。
医学部志望です。私立医学部の数学の対策は可能ですか?
可能です。すでに関西医科大学,大阪医科薬科大学,兵庫医科大学などの関西の主要な大学の過去10年分の分析は終わっています(10年前から出題傾向が大きく変わっている大学もあります)。各大学について合格するのに身につけるべき問題,本番で取るべき問題と捨てるべき問題などの指導を生徒のレベルに合わせて指導します。
地方大学の対策もしてもらえますか?
もちろんです。過去には高知大学医学部,北海道大学水産学部の対策をし,生徒を合格に導いています。 志望校が決まれば,その大学の過去問を分析し,対策を立てます。 大阪でそのようなことを行っている塾は少ないでしょう。
大阪・兵庫で数学の家庭教師を探しています。家庭教師に来ていただくことは可能ですか?
可能です。大阪だと大阪市・豊中市・箕面市・池田市, 兵庫だと尼崎市・西宮市・伊丹市・川西市などが指導可能エリアになります。 大阪や兵庫で数学の指導をご希望の方はお気軽にご相談ください。

他の科目の指導方法

詳しく知りたい科目を選んでください

数学の指導についておすすめのページ

数学で成績を伸ばすためには,基礎の理解と段階的なレベルアップが重要になります。以下のページも参考にしてください。

LINEで相談する