歯学部を考える中学生・高校生・保護者向け 読了目安:6分

歯学部受験の英語も,まずは単語と文法から。今の学年で必要な学習を,少しずつ積み重ねます。

歯学部受験に向けて,英語も相談できます

「数学や理科に加えて,英語も見てほしい」「歯学部を考えているが,英単語や英文法が身についていない」「学校の英語を何とかして,受験につなげたい」。キタノジュクでは,歯学部を目指す方の英語の学習もサポートしています。

歯学部受験の英語だからといって,最初から特別な教材や難しい長文ばかりに取り組む必要はありません。まず英単語と英文法を押さえ,一文ずつ正確に読めるようにすることが基本です。そのうえで読解の練習を重ね,過去問演習へ進みます。

主な対象は,中学生から高1・高2,高3に上がる時期の生徒です。志望大学が決まっていなくても,今の学校の英語で困っていることからご相談いただけます。

長文が読めない原因を,単語・文法・文構造から確認する

長文が読めないときに,長文問題を増やせばよいとは限りません。単語を知らないのか,文法が曖昧なのか,主語や動詞を捉えられていないのか。答案や普段の教材に加え,実際に英文を読んでもらいながら確認します。

単語:見たことがあるだけでなく,意味を思い出せるか

最初はオリジナルの英単語集・アプリを利用して英単語の学習を進めます。 その後,生徒ごとに苦手な単語は異なるため,生徒一人ひとりに合わせて苦手な単語をピックアップして勉強を進めていきます。英単語単体を覚えるだけでなく,例文なども提示しながら暗記にかかる時間を短縮します。

文法:正解の番号だけを覚えていないか

学校の問題集で正解できても,なぜその答えになるかを説明できないことがあります。時制・助動詞・不定詞・関係詞など,必要な項目に戻り,短い例文で使い方を確認します。高校生でも,中学英文法が曖昧ならそこから復習します。苦手な文法項目についても,生徒一人ひとりに合わせて対応します。

文構造:単語の意味を並べて,内容を推測していないか

知っている単語だけを拾って訳すと,誰が何をしたのか,どの言葉がどこにかかるのかを読み違えることがあります。主語・動詞,修飾関係,節のまとまりを確認し,単語と文法の知識を実際に読むことへつなげます。

今必要なのが単語の暗記なのか,文法の復習なのか,英文を読む練習なのかを整理します。すべての教材を一律に増やすのではなく,できていない部分に合わせて進めます。

単語と文法は,覚えたかどうかまで確認する

英単語は,授業で説明を聞くだけでは覚えられません。授業の間にも学習を続け,何も見ずに意味を思い出す練習が必要です。キタノジュクでは,小テストや,まだ覚えられていない単語を集めたプリントなどを使います。

覚えるのが難しい単語には,語呂合わせなどの工夫も使います。ただし,覚え方を聞いて満足するのではなく,実際に答えられるかを確認し,定着していない語を繰り返します。

文法は,学校の文法書や問題集も使いながら,間違えた理由を確認します。同じページを順番どおりに解くと答えを覚えてしまう場合は,問題の順番を変えるなどして,理解できているかを確かめます。

「宿題をやったか」だけでなく,「自分で答えられるようになったか」を確認して次の学習を決めます。英語を苦手にしている場合は,家庭での単語学習や復習の進め方も一緒に整えます。

学校の英語を,受験でも使える理解につなげる

中学生や高1・高2の段階では,学校の教科書・文法教材・授業プリントを使った指導から始められます。定期テストに向けて,今習っている内容を理解することも大切です。

ただし,教科書の和訳や問題集の答えを丸ごと覚えて,そのテストだけを乗り切る勉強にはしたくありません。なぜその意味になるのか,どの文法を使っているのかを確認し,初めて見る英文でも使える理解を目指します。

中学生は,基本的な語順や文の作り方を曖昧にしないこと。高1では,高校の文法と中学までの内容をつなげること。高2から高3に上がる時期には,既習範囲の抜けを整理し,読解の量や難度を上げることを考えます。学年だけで一律に決めず,学校の進度と本人の理解に合わせます。

中学の内容に戻っても構いません。分からないところを残すより,今必要な内容を身につけましょう。

過去問を進めながら,思考を過去問にフィットさせていく

単語・文法の基礎が整ったら,志望大学の過去問演習を重ねます。その中で,どのような情報に注目して英文を読むか,本文のどこを根拠に答えるか,選択肢をどのように判断するかを確認し,出題に合った考え方を身につけていきます。

例えば,内容一致の問題で正解していても,何となく選んだだけなら,次も正解できるとは限りません。本文のどの記述から判断したのか,ほかの選択肢はなぜ違うのかまで説明してもらいます。読み違えた場合も,単語の意味を間違えたのか,文の構造を捉えられなかったのか,本文に書かれていないことまで推測してしまったのかを確かめます。

過去問を解き,解答に至る考え方を振り返り,次の問題でその考え方を使う。この繰り返しで,読み方や判断の仕方を出題に合わせていきます。演習が進んだ段階では時間も計り,どこで時間を使いすぎているか,どの程度丁寧に読む必要があるかも確認します。和訳や英作文が必要な場合は,求められる答案の形も練習します。

過去問を進める中で不足が見つかった単語・文法・構文については,確認教材や練習問題を用意して補います。一度解いた問題の答えを覚えるだけでなく,別の年度や初めて見る問題でも,同じように根拠を持って読んで答えられる状態を目指します。

数学・理科と合わせて,英語の学習も相談したい方へ

歯学部を目指す中で,数学・理科だけでなく英語にも困っている場合は,まとめてご相談ください。すべての科目を一度に受講する必要はありません。現在の学習状況を見ながら,指導が必要な科目を考えます。

すでに英語を他の塾で順調に学べているなら,その学習を続けながら数学や理科だけを受講することもできます。英語も補いたいと感じた段階で,教材や学習の進め方をご相談いただけます。

英語指導は,大阪・十三の教室でご相談いただけます。お問い合わせの際は,学年,志望先,普段の教材,学校の成績や英語で困っていることをお知らせください。

よくある質問

数学や理科と一緒に,英語もお願いできますか?

英語もご相談いただけます。科目ごとの理解や教材を確認し,何を指導で補うかを考えます。最初から全科目を受講する必要はなく,困っている科目から相談できます。

高校生ですが,中学英文法から教えてもらえますか?

中学英文法から復習できます。高校の問題が解けない原因が中学内容にあるなら,そこを補うことが先です。基本的な語順や時制,疑問文など,必要な内容を確認して進めます。

単語帳を読んでいるのに,単語が覚えられません。

読むだけでなく,意味を思い出す練習を入れましょう。小テストで確認し,答えられなかった単語を繰り返します。覚えている単語ばかりを眺め続けないよう,まだ身についていない語を整理します。

長文問題をたくさん解けば,読めるようになりますか?

量を増やすだけでは,改善しないことがあります。単語・文法・文構造のどこが原因で読めないかを確認し,必要な復習と読解の練習を組み合わせます。解いた後に読めなかった部分を確かめることも重要です。

学校の英語や定期テストから見てもらえますか?

学校の教材を使った指導もできます。教科書や文法問題集,授業プリントをお見せください。定期テストへの対応をしながら,初めて見る英文でも使える単語・文法の理解につなげます。

まだ志望大学が決まっていませんが,英語を始めてよいですか?

始めて構いません。志望大学の決定を待つ必要はありません。英単語・英文法と,英文を正確に読む学習は,志望先が変わっても土台になります。中学生・高1・高2のうちから,今の理解度に合わせて進めます。

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