獣医学部を目指す中学生・高校生・保護者向け
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数学・理科に加えて,英語にも不安がある方へ。単語・文法の確認から,今の学習に必要なことを整理します。
獣医学部を目指すうえで,英語にも不安がある方へ
「獣医学部に行きたいが,英語の点数が伸びない」「数学や理科だけでなく,英語も見てほしい」「学校の英語が分からなくなってきた」。キタノジュクでは,そのような中学生・高校生の英語もご相談いただけます。
獣医学部受験に向けた英語も,まずは英単語・英文法を身につけ,一文ずつ正確に読めるようにすることが基本です。土台を確かめながら読解の練習を進め,その先で志望大学の過去問に取り組みます。
主な対象は,中学生・高1・高2から,高3に上がる時期の生徒です。まだ志望大学が決まっていなくても,今の学校の英語や,普段の勉強で困っていることから相談できます。
単語・文法・英文の読み取りのどこで困っているか確認する
「長文が読めない」といっても,必要な学習は同じではありません。普段の教材や答案を見て,実際に英文を読んでもらいながら,どこで理解が止まっているかを確認します。
単語の意味を思い出せるか
単語帳で見たことがあっても,英文の中ですぐに意味が分かるとは限りません。単語自体を知らないのか,覚えたはずの意味を思い出せないのか,知っている意味では文に合わないのかを区別します。
文法の知識を使えているか
選択問題の答えを覚えていても,なぜその形になるか説明できなければ,別の問題では迷うことがあります。時制・助動詞・不定詞・関係詞など,必要な項目へ戻り,短い例文で意味と使い方を確認します。
単語の意味を並べて,内容を推測していないか
知っている単語だけを拾って訳すと,誰が何をしたか,どの語句が何を説明しているかを読み違える場合があります。主語・動詞,修飾関係,節のまとまりを確認し,どこまで正しく読めているかを確かめます。
長文問題の量を増やす前に,単語の暗記,文法の復習,一文を読む練習のどれが必要かを整理します。本人が原因を説明できない状態でも,教材や読む様子から確認します。
英単語・熟語は,覚え方と確認を組み合わせる
英単語は,授業中に説明を聞くだけでは身につきません。授業の間にも取り組み,何も見ずに意味を思い出す練習が必要です。キタノジュクでは,オリジナルの単語教材やアプリ,小テストなどを使って学習を進めます。
覚えられていない単語は生徒によって異なります。小テストなどで確認し,未定着の単語を集めたプリントも使います。覚えている単語を眺めるだけにならないよう,まだ答えられない語を繰り返します。
例文で使い方を確かめたり,覚えにくい単語には語呂合わせなどの工夫を使ったりすることもあります。熟語も,ひとまとまりの意味と文中での使い方を合わせて確認します。
「単語帳を何ページ進めたか」だけでなく,「意味を答えられるようになったか」まで確かめます。宿題の量と取り組み方を見ながら,復習する内容を調整します。
英文法を,英文を読むために使える知識にする
文法は,用語や問題の正解を覚えるだけでなく,実際の英文の理解につなげます。学校の文法書・問題集も使い,間違えた理由と,正しい文がどういう意味になるかを確認します。
高校生でも,中学英文法が曖昧であれば,そこから補います。基本的な語順,疑問文・否定文,時制などの理解に不足があるまま,長く複雑な文だけを増やすことはしません。
短い英文で文の骨組みを捉え,修飾する部分や節を確かめます。その理解を長文の中でも使い,一文の意味と,前後の文とのつながりを読み取る練習へ進めます。
文法問題を解く学習と,英文を読む学習をつなげます。問題の順番が変わると解けなくなる場合や,解説を聞けば分かるが自分では読めない場合も,どこを復習すべきかを確かめます。
中学生・高1・高2から,学校の英語を受験につなげる
中学生:基本的な語順と文法を曖昧にしない
学校の教科書やワークを使い,単語と基本的な文の作り方から確認します。和訳や解答をそのまま覚えるだけでなく,なぜその意味になるかを説明します。中高一貫校で先の内容を学んでいる場合も,学校の進度と本人の理解を合わせて考えます。
高1:高校の文法を,中学までの知識と結びつける
新しい文法事項が増えても,それぞれをばらばらに覚えず,既に習った内容との関係を整理します。定期テストに向けた指導から始めることもできます。教科書の和訳を覚えたかだけでなく,文構造と単語の意味を理解できているかを確認します。
高2〜高3の春:既習内容の確認と読解を組み合わせる
単語・文法の抜けを確かめながら,読解の量や難度を上げることを考えます。学校の問題集が難しすぎる場合は,短い文や基本問題で必要な内容を補います。
学校の英語を理解することも,獣医学部受験に向けた準備になります。志望大学や入試方式が決まるまで,今の学習を待つ必要はありません。
高校生でも,中学の内容に戻って構いません。今の読みにくさにつながっている部分から補います。
過去問を進めながら,思考を過去問にフィットさせていく
単語・文法の基礎を身につけ,英文を読めるようになった先では,志望大学の過去問演習を重ねます。どの情報に注目して読むか,本文のどこを根拠に答えるか,選択肢をどう判断するかを確かめ,出題に合った読み方や判断の仕方を整えます。
例えば内容一致の問題なら,正解した場合も,本文のどの記述から判断したのかを説明してもらいます。ほかの選択肢は,誰が何をしたかが違うのか,範囲や程度が異なるのか,本文に書かれていないのか。違いを読み取る過程を確認します。
過去問を解き,答えに至る考え方を振り返り,次の問題で使う。その繰り返しを通じて,答えを覚えるだけでなく,初めて見る問題でも根拠を持って判断できるようにしていきます。
演習の中で不足が見つかった単語・文法・構文は,確認教材や練習問題を用意して補います。必要に応じて時間を計り,読む速さや時間の使い方も確認します。和訳や英作文を使う場合は,答案として伝わる表現も練習します。
中学生や高1・高2なら,この段階の演習をすぐに始める必要はありません。その先を見据えて,今の単語・文法・読解を積み上げます。
英語だけの指導・数学や理科と合わせた相談について
獣医学部受験に向けて,英語だけの指導も,数学・理科と合わせた学習相談もできます。科目ごとの教材や理解度を確認し,どの科目で何を補う必要があるかを考えます。
今の塾で英語を順調に学べている場合は,その学習を続けながら数学や理科だけ指導を受けることもできます。英語も補いたいと感じた段階で,普段の教材や学習の進め方をご相談ください。最初からすべての科目を受講する必要はありません。
英語指導は,大阪・十三の教室でご相談いただけます。最近のテストの問題・答案,教科書や問題集,ノートなどをお見せください。学校の英語で分からなくなり始めた段階から,必要な学習を整理します。
よくある質問
- 数学・理科と一緒に,英語もお願いできますか?
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英語もご相談いただけます。科目ごとの理解や教材,宿題の状況を確認して,必要な指導を考えます。英語だけの相談もでき,最初から全科目を受講する必要はありません。
- 高校生ですが,中学英文法から教えてもらえますか?
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中学英文法から復習できます。高校の英文を読めない原因が中学の内容にあるなら,そこを補うことが先です。語順や時制など,現在の学習につながる内容から確認します。
- 単語帳を何度も見ているのに,単語を覚えられません。
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意味を隠して,思い出す練習を入れましょう。小テストなどで確認し,まだ答えられない単語を繰り返します。未定着の語を集めたプリントや例文なども使い,覚える内容と確認の仕方を整えます。
- 長文問題をたくさん解けば,英語は読めるようになりますか?
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量を増やすだけでは,改善しないことがあります。単語が分からないのか,文法や文構造を捉えられないのかを確認します。そのうえで必要な復習と読解を組み合わせ,読み違えた部分を確かめます。
- 学校の英語や定期テストの指導から始められますか?
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始められます。教科書・文法問題集・授業プリントも使えます。和訳や解答を覚えるだけで終わらせず,単語・文法の理解を,初めて見る英文でも使える形にしていきます。
- まだ志望大学が決まっていなくても,指導を受けてよいですか?
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受けて構いません。志望大学の決定を待つ必要はありません。単語・文法と,英文を正確に読む学習は,志望先を考える間にも進められます。今の理解度と学校の授業を踏まえて取り組みます。