「やる気が出ない」は珍しいことではない
中学に入ってから,もしくは高校に入ってから今まで,一度も勉強に対してやる気が出たことがないという生徒は,全国にたくさんいます。
キタノジュクに通う生徒の中にも,そういう生徒はいるでしょう。
一方で,「やる気なんて絶対に出したくない」という生徒は,あまりいないのではないでしょうか。
もちろん,「勉強したくない」という生徒はたくさんいると思いますけどね。
授業を受けていると分かると思いますが,私は「生徒のやる気を出させよう」という指導はしていません。
キタノジュクでは,「やる気が出たときに,なるべく成績アップにつながる準備を進める」という意識で指導をしています。
では,やる気は誰が出させてくれるのでしょうか。
やる気を出させてくれる誰かを待つよりも,自分でやる気が出る方法を考える方が確実ではないでしょうか。
私が勉強するようになったきっかけ
そもそも,多くの生徒は最初からやる気があるわけではありません。
私もそうでした。
勉強するようになったきっかけはいくつかありますが,主なものは次の3つです。
- クラスメートとの勝負
- おこづかい
- 成績優秀者として名前が掲載されること
きっかけは,立派なものでなくても構いません。
少しでも「やってみようかな」と思える理由があれば,それで十分です。
この一言でやる気が出る生徒は多い
やる気が出る方法のひとつとして,自分と同じくらいのレベルの友達,もしくは少し頑張れば勝てそうな友達に,こう言ってみよう。
実は,これで頑張っている生徒は結構多いです。
「次のテスト,友達と勝負していて絶対に負けたくない」という話はよく聞きます。
あまりにも格上や格下の相手だと効果が出にくいので,ちょうど良いラインの友達に一度,勝負を挑んでみるのも良いと思います。