中学生・高校生・受験生向け 読了目安:3分

生徒に勧められて性格診断をした話

ある日,生徒からMBTI性格診断をしてほしいとお願いされました。

そのきっかけは,単純に学校で流行っていたからというのもあります。 それに加えて,私とその生徒との性格の違いについて興味を持っていたようで,勧められました。

先生は絶対にTだと言われた

勧められたときに,その生徒に言われたのは,「先生は絶対にT」ということです。

当時,私はその性格診断を知らなかったので,「Tって何なの?」と生徒に尋ねました。

そのときの生徒の返答としては,例えば友達がお腹が痛いと言っていたとして,Fの人は「かわいそう」と言うけれど,Tの人は「どう痛いの?」って聞いちゃう,というものでした。

「聞く」じゃなくて「聞いちゃう」と言っちゃっているところが,この生徒の思いが垣間見えておもしろいところです。 まあ,とりあえず性格診断をしてみることにしました。

結果はISTJでした

結果はISTJ(管理者)でした。ISTJの特徴のうち,特に私に当てはまっていると感じるのは

  • 現実的で堅実な判断をする
  • 少人数の深い人間関係を好む
  • 感情表現は控えめなことが多い
  • 一度信頼した相手には非常に誠実
  • 根拠のない精神論には懐疑的
  • 共感より解決策を先に提示してしまう

その生徒はENFP(運動家)でした。ENFPの特徴のうち,特にその生徒に当てはまっていると感じたのは

  • 人と話すことが好き
  • 人を励ましたり応援したりするのが好き
  • 初対面の人とも比較的すぐ打ち解ける
  • ルーティン作業が苦手
  • 「まずやってみよう」と考えやすい
  • 周囲を明るくするムードメーカーになりやすい

私自身,その生徒とは以前から性格が真逆だと感じていたのですが,まさか本当に性格診断で1つも一致しないというのが,すごく面白いと感じました。

性格が真逆でも合わないとは限らない

ところで,性格診断で真逆というのは,相性が良くないと言われることもあります。

特にENFPの人は結構多いようで,この文章を読んでいる人の中にもいるかもしれません。 そうなると,「キタノジュクに興味があったけれど,先生がISTJなら合わないかも」と思う人もいるかもしれません。

でも,おそらくその心配はありません。

今回登場したENFPの生徒は,性格こそ私と真逆でしたが,受験まで指導して無事に志望していた医学部に合格することができました。 卒業後も食事に行ったり,連絡を取ったりしています。

また,今キタノジュクに通っている生徒の中にもENFPの生徒はおり,良好な関係を築けています。

性格診断は話のきっかけになる

ちなみに,私は性格診断を結構気に入っています。

性格診断だけで人を決めつけるつもりはありませんが,生徒との話のきっかけになったり,自分との違いを考えたりするうえでは,なかなか面白いものだと感じています。

いつか16タイプすべての生徒を指導してみたいなと思っています。 まだ指導したことがないのは,ENTJ(指揮官)とESTJ(幹部)です。

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