中学生・高校生・受験生向け 読了目安:2分
塾に行くことをすすめる保護者

成績が落ちているみたいだし,塾に行ってみない?

子どもの意見

もう少し自分で頑張ってみる。

自分で頑張ってみるのもよいと思います

テストの結果が良くなかったときに, 「まずは自分で頑張ってみたい」 と考えることは,決して悪いことではありません。

例えば,ほかの科目はある程度できていて, 一つの科目だけ結果が良くなかったのであれば, まずは自分で勉強してみるのもよいと思います。

自分で考え,自分で努力することは大切です。

自分一人ではうまく進められないこともあります

ただし,次のような状態であれば, 誰かの力を借りることも考えてみてください。

  • 何を勉強すればよいのか分からない
  • どこから復習すればよいのか分からない
  • 何をすればよいかは分かっているけれど,自分一人ではうまく進められない

このような状態で自分一人の勉強を続けても, 頑張っているのになかなか前に進めなかったり, 同じところで何度もつまずいたりすることがあります。

そのようなときは, 人の助けを借りることも,状況を良くするための大切な選択肢 です。

すべての科目を教えてもらう必要はありません

複数の科目で結果が良くなかった場合でも, すべての科目を塾や家庭教師に教えてもらう必要はありません。

まずは,特に困っている一つの科目だけ助けてもらい, ほかの科目は自分で頑張ってみるという方法もあります。

一つの科目で勉強の進め方が分かるようになれば, そこで学んだことを,ほかの科目の勉強に生かせることもあります。

自分で頑張ることと,人の力を借りることは両立できます。

生徒の考え

物理はもう少し自分で頑張ってみよう。
化学は基本的なところからわからないから教えてもらおうかな。

人に助けを求めることも大切な力です

勉強に限らず,部活動でも, 大人になってからの仕事でも, うまくいかないときに誰かに助けを求めることは大切です。

自分で考えて努力することは,もちろん必要です。

しかし,自分一人ではなかなかできなかったことが, 誰かにアドバイスをもらったり, サポートしてもらったりすることで, うまくできるようになることもたくさんあります。

「自分ではあれだけできなかったことが, サポートしてもらうことでできるようになった」

そのような経験をしてもらうことも, 私がこの仕事をしている理由の一つです。

アドバイスでできるようになった

化学が全然分からなかったけど,先生のおかげで得意科目になりました!

「助けてほしい」と言うことは悪いことではありません

しんどいときに「しんどい」と言えること。

助けが必要なときに「助けてほしい」と言えること。

それは,弱いことでも,恥ずかしいことでもありません。

必要なときに人の力を借りられることは, これから先の人生でも,きっと自分を助けてくれます。

勉強で困ったときは,一人で抱え込まず, いつでも助けを求めてください。

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