真面目であることは,勉強において大きな武器です。
宿題をきちんと行い,
分からないことがあれば自分で調べ,
コツコツ努力を続けられる生徒は決して多くありません。
そのため,真面目な生徒は勉強の方向性が合っていれば,大きく成績を伸ばす可能性があります。
しかし一方で,真面目だからこそ注意しなければならないこともあります。
それは,誤った勉強法まで一緒に積み重ねてしまうことです。
お子様が真面目に勉強していて,学校の成績もそれほど悪くない場合,
「まだ塾に通う必要はなさそう」
と考える保護者の方は少なくありません。
また,真面目に勉強しているのに成績が少し下がってきた場合でも,
「もう少し様子を見て,改善しなければ塾を検討しよう」
と考えることが多いと思います。
それは自然な考えだと思います。
ただ実際には,真面目な生徒ほど早めに塾や家庭教師を活用したほうが良いケースがあります。
真面目に勉強しているのにテストの結果が良くない...
真面目にやっているのに,他塾で成績が上がらずにキタノジュクに来る生徒は意外と多い
「本人が真面目に勉強するのなら,塾に通えば簡単に成績は上がるだろう」
と思う方は多いと思います。
しかし実際には,真面目な生徒ほど指導が難しいと感じている指導者は少なくありません。
真面目な生徒は,これまで自分なりに努力を重ね,
勉強習慣も身につけています。
その結果として,独自の勉強法を確立していることが少なくありません。
ところが,その勉強法が必ずしも正しいとは限りません。
例えば,次のような勉強になっていることがあります。
- 問題集の解説に載っている方法を丸暗記している
- 「考える」よりも「覚える」勉強法が身についている
- 解けない問題の解説を一生懸命写しているが,意味は分かっていない
- 難しい問題に多くの時間をかけている
- 自分の解法が間違っていても気付かずに勉強を続けている
そして,真面目な生徒ほど毎日その方法で勉強するため,誤った解法や勉強法も強く定着してしまいます。
しっかり定着した勉強法を修正するには時間がかかります。
これが,
「塾に通っているのに思ったように成績が伸びない」
原因の一つになっていることがあります。
真面目な生徒ほど,勉強法の影響を受けやすい
勉強をほとんどしない生徒の場合,
まずは勉強時間を確保することが大切です。
一方で,真面目な生徒はすでに努力できています。
そのため,成績を左右するのは勉強時間よりも,
勉強の進め方であることが少なくありません。
同じ2時間勉強していても,
正しい方法で勉強している生徒と,
非効率な方法で勉強している生徒では,
数か月後,数年後に大きな差が生まれます。
特に中高一貫校や進学校では,
学年が上がるにつれて内容が難しくなります。
中学生のうちは問題なかった勉強法でも,
高校内容に入った途端に通用しなくなることがあります。
「今までは上位だったのに,高校生になってから伸び悩んでいる」
というケースも珍しくありません。
真面目な生徒ほど伸びる余地が大きい
真面目な生徒は,すでに努力する力を持っています。
そのため,
勉強法や優先順位を少し修正するだけで,
大きく成績が伸びることがあります。
実際にキタノジュクでも,
真面目に努力している生徒ほど,大きく成績を伸ばす傾向があります。
だからこそ,
真面目に努力できている今の段階で,
勉強法を確認することには大きな意味があります。
まとめ
真面目であることは,勉強において大きな武器です。
しかし,真面目な生徒ほど誤った勉強法も定着しやすいため,
努力の方向性が結果に大きく影響します。
真面目に勉強している生徒の努力が,
勉強法の問題によって十分な結果につながらないのは非常にもったいないことです。
だからこそ,
真面目に勉強している生徒の努力が報われるようにサポートすることは,
キタノジュクがもっとも大切にしていることのひとつです。
真面目に勉強しているのに伸び悩んでいる,
今の勉強法で良いのか不安,
という方はお気軽にご相談ください。