塾のかけもちは,もはや普通になっています

「塾は一つに絞るもの」 「全部同じ塾に任せた方がよい」 そう考える方も多いと思います。

ただ,大学受験では今, 複数の塾・予備校・オンライン教材を組み合わせることが一般的になっています。

実際,大手予備校の駿台も,合格者数掲載終了の理由として, 「受験生の多くが複数の塾・予備校やオンライン教材等を併用して学ぶことが一般的となり」 と公表しています。

※ 出典: 駿台予備学校「2026年度入試 合格者数掲載終了のお知らせ」

大手予備校も,「一つだけ」とは考えていません

以前は,「どこの塾に入るか」が重視されていました。 ただ今は,学校,予備校,個別指導,家庭教師,オンライン教材などを組み合わせる形が増えています。

得意科目は集団授業。 苦手科目だけ個別指導。 英語は学校+予備校。 数学だけ家庭教師。

こうした組み合わせは,珍しいものではありません。

かけもちは,弱点を補うための選択でもあります

塾をかけもちすると聞くと, 「授業が増えて大変そう」 「全部中途半端にならない?」 と感じる方もいるかもしれません。

ただ実際には, 足りない部分だけ補う という使い方をしている生徒が多いです。

  • 数学だけ個別指導を追加する
  • 理科だけ家庭教師を利用する
  • 予備校+苦手科目だけ補強する
  • 医学部専門予備校+個別指導を併用する

「全部まとめる」ことが正解とは限りません

一つの塾ですべて完結できれば理想かもしれません。

ただ, お子様に合った環境を組み合わせる 方が結果につながることもあります。

キタノジュクでも,「今の予備校は続けながら,数学だけ追加したい」「化学だけ見てほしい」といったご相談は珍しくありません。

塾を選ぶときは,「全部任せるか」だけでなく, 「今の環境に何を足すと良くなるか」 という視点も持ってよいと思います。

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