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勉強の仕方に悩んでいる方は,以下のページも参考にしてください。
勉強の仕方がわからないという悩みは,決して珍しいものではありません。 何から手をつければよいのか,どの教材を使えばよいのか,どこまでできれば十分なのかがわからないまま, なんとなく勉強を続けている中学生・高校生は多くいます。
このページでは,勉強の仕方がわからなくなる原因と,よくある失敗の流れを整理したうえで, 実際に成績につなげるための勉強の進め方を説明します。
勉強の仕方がわからない生徒は,決してやる気がないわけではありません。 むしろ,「このままではよくない」と感じているからこそ,勉強の仕方に悩んでいます。
ただ,勉強は「頑張ろう」と思うだけでは続きません。 何をするかが曖昧なままだと,机に向かっても手が止まりやすくなります。 問題集を開いても,どこから始めればよいのかがわからず,結局あまり進まないこともあります。
勉強の仕方がわからない原因は,多くの場合,やる気や能力ではなく, 勉強の設計がないことにあります。
次のような状態に当てはまる場合,勉強そのものよりも,まず勉強の進め方を整える必要があります。
このような状態では,勉強時間を増やすだけでは改善しにくいことがあります。 必要なのは,「もっと頑張ること」ではなく,やるべきことを具体的に決めることです。
勉強の仕方がわからない人が, 特に陥りやすいのが「難しい問題に時間をかける」という失敗です。
一見すると, 難しい問題に取り組むことは良いことのように思えるかもしれません。
しかし実際には,
という状態になりやすく, 効率よく力をつけることができません。
本来は,
ことの方が,成績を伸ばす上では重要です。
多くの生徒が, 「頑張っているのに成績が上がらない」状態になるのは, このズレが原因です。
勉強の仕方そのものは,実はそこまで複雑ではありません。 基本は次の3つです。
まず,授業や解説を通して内容を理解します。 次に,自分で問題を解いて,理解した内容を使える状態にします。 そして,時間を置いてもう一度解き直し,本当に定着しているかを確認します。
成績が上がる勉強は,この流れから大きく外れません。 反対に,説明を聞いただけで終わる,解いただけで復習しない, 間違えた問題をそのままにする,という状態では,なかなか成績につながりません。
ここまで読むと, 「やるべきことは分かったから,自分でもできそうだ」と感じるかもしれません。
実際,独学でこの流れを実行すること自体は不可能ではありません。 ただし,多くの生徒が途中でつまずくポイントがあります。
特に大きいのは,次の2点です。
まず,理解できない問題に出会ったとき, 解説を読んでも分からないまま止まってしまうことがよくあります。 時間をかけても前に進まず,結果的に勉強全体が止まってしまいます。
また,「どこまでできれば十分なのか」が分からないまま進めると, 必要以上に難しい問題に時間をかけてしまったり, 逆に基礎が不十分なまま先に進んでしまったりします。
この2つの判断は,実は勉強の中でも特に難しい部分です。 ここでつまずくことで,「やっているのに伸びない」状態に陥ってしまいます。
キタノジュクでは, ただ授業を進めるだけではなく, 今の段階でどの問題を解けるようにすべきかを判断しながら指導します。
理解できない問題が出てきたときには, その問題を無理に長時間考え続けるのではなく, まず原因を確認します。
このように原因を分けることで, 今すぐ解けるようにするべき問題と, 現時点では深追いしなくてよい問題を区別します。
また,学校の定期テスト,模試,大学受験など, 目的によって必要なレベルは変わります。 そのため,キタノジュクでは, どこまで解けるようにする必要があるかを明確にした上で, 勉強内容を調整します。
勉強の仕方がわからない生徒にとって大切なのは, ただ勉強時間を増やすことではありません。 今やるべき問題を選び,できるようになるまでの道筋を作ることです。
キタノジュクでは, その判断と修正を行いながら, 生徒が迷わず勉強を進められる状態をつくります。
まずは,今の自分がどこで止まっているのかを確認することが大切です。
いきなり難しい問題に取り組むのではなく, 基礎問題を解きながら,理解できている単元と理解できていない単元を分けていきます。
勉強の仕方がわからないときほど, 「何をやるか」を増やすより,「何を優先するか」を決めることが重要です。
分からない問題に時間をかけすぎるのは,よくある失敗です。
もちろん,考える時間は必要です。 しかし,解法の入り口がまったく見えない問題を長時間考え続けても, 力がつくとは限りません。
大切なのは, 今すぐ解けるようにすべき問題なのか,現時点では後回しにしてよい問題なのかを判断することです。
これは独学で特に難しい部分です。
学校の定期テスト,模試,大学受験では,必要なレベルがそれぞれ違います。 すべての難問を解けるようにしようとすると,基礎が固まらないまま時間だけが過ぎてしまうことがあります。
キタノジュクでは, 志望校や現在の学力に合わせて,どこまで解けるようにするべきかを明確にします。
指導前と比べると, 成績が良くなる可能性は十分にあります。
ただし,勉強が進むにつれて, 今の自分のレベルで取り組むべき問題かどうかを判断する場面が何度も出てきます。
この判断は一度できるようになれば終わりではなく, 学習内容が進むごとに繰り返し必要になります。
そのため,指導を離れると, 少しずつ判断にズレが生じる可能性があります。
実際,指導を継続した場合と比べると, 継続してサポートを受けた方が好成績を維持しやすいといえます。
また,定期テストについては改善が見込める一方で, 大学受験では, 過去問の分析や戦略の立て方といった別の技術が必要になります。
そのため,大学受験を考えるのであれば, 受験まで指導を継続することをおすすめします。
勉強の仕方に悩んでいる方は,以下のページも参考にしてください。