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家庭教師をつけて成績はどれくらいで上がる?

塾や家庭教師を考えている保護者、お子様の一番の関心事は、以前に書いた 家庭教師をつけると成績は必ず上がる? ということでしょう。

それに加えて関心を持たれているであろうことが、今回のタイトルである 「成績はどれくらいで上がるのか?」ということになるのではないでしょうか。

家庭教師をつけると成績は必ず上がる? にも書いている通り、見たこともない相手に「成績は上がる」とは言えません。ですので、今回は成績が上がる生徒 についてのみの記述となります。とはいえ、これも以前書いたとおり、今のところ中高生で成績が上がらなかったことはないのですが…

成績を上げるのに必要な期間として、自分が基準としているのは3カ月となります。 一方で、成績が上がらなくてもご家庭に耐えていただきたいのが6カ月です。

指導するにあたって、教える側として考えないといけないことがあります。 それは、「短期的な結果」と「長期的な結果」についてです。

「短期的な結果」とは、次のテストの結果など
「長期的な結果」とは、受験での結果、高校、大学への進学後など

「短期的な結果」を求めるには、小手先のテクニックが一番効果的です。
「長期的な結果」を求めるには、「考える力」をつけることが有用だと考えています。

私は基本的に、その場限り通用するようなテクニックを教えるようなことはしません。 なぜなら、ずっと先まで通用するような力をつけることを一番の目標としているからです。

しかし、それだけでは、上手くいきません。例えば、ある家庭教師が「1年後に必ず成績は上がります」と言ったとしましょう。 そして、指導を開始して3カ月、6カ月と経っても一向に成績が上がらなかった。そんな状態で、その先生を信頼して1年間、任せられますか。

信頼関係を作るには、それなりに結果を出さなくてはいけません。 特に、生徒自身の気持ちになれば、半年間頑張っても結果が出ない状態で、さらに半年間も頑張ることは困難でしょう。

そういったことから、「短期的な結果」というのが必要になるわけです。

そして、保護者の方、生徒が耐えられる限界が6カ月と私は考えているわけです。 それでも、生徒にとって、成績が上がるのは早いに越したことはないでしょう。 だから、私の中では「長期的な結果」を求めながら、3カ月で少しだけ成績が上がることを狙っています。

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