© 2008– KITANOJUKU 北野塾|大阪大学出身の個人プロ家庭教師・個別指導塾
テストを受けていると、思ったよりも点数が低かったり、点数に波があるという人がいるでしょう。 その原因と対策を考えてみましょう。
ほとんどのテストでは、答案に対して「○」か「×」がつけられますね。 そして、「○」なら点数をもらえ、「×」なら0点です。 だから、問題には「できた」か「できなかった」の2通りしかないと考えがちです。 しかし、それは間違いです。
よくテスト中のことを思い出して下さい。テストを受けていると、 「これって、どっちがどっちだったかな?」とか「これ、昨日やったけどなんやったっけ?」とか 「あ、これは結局わからんかったから捨てたんや」といったことを繰り返しているでしょう?
つまり、問題には「できた」「できなかった」の2通りではなく以下のように何通りもあるわけです。
1. 自信を持ってできた
2. たぶんできていると思う
3. 2択まで絞れたけど、どっちかわからん
4. あとちょっとで出てきそうだけど出てこない
5. わからないからできなかった
ざっくり言うと、1,2のものは正解し、3は運が良ければ正解、悪ければ不正解、4,5は不正解となります。
そして、成績が安定しない人は3,4の問題が多いでしょう。
成績を安定させるには、理解(暗記)があいまいなところを徹底的になくすこと!
成績を上げるには、「わからない(5)」を「なんとなくわかる(3,4)」にするよりも、「なんとなくわかる(3,4)」 を「理解できている(1,2)」にすることの方が大切です。
そして、それが終わってからまた、「わからない(5)」を勉強して「なんとなくわかる(3,4)」と「わからない(5)」に分けて、 新たに「なんとなくわかった」ものを「理解できている」にする。その繰り返しで成績は上がります。
どうでしょうか。わからないものを一生懸命やるのはいいことです。でも、成績を上げるためには、それは後回しです。