© 2008– KITANOJUKU 北野塾|大阪大学出身の個人プロ家庭教師・個別指導塾
十三での指導を始めた結果、授業前後に生徒を勉強させることができるようになりました。 このため、新たに英単語と古文単語の暗記指導を始めています。
単語に限らず、テスト勉強において暗記を避けることはできません。 しかし、「暗記が得意」という生徒はほとんどいません。 そこで、これからは何度かに分けて暗記の技術を紹介します。
暗記と言うと「自分は暗記が苦手」とか「自分には記憶力がない」という言葉を聞きます。 私からすればこれは、「ただの言い訳」「暗記の仕方が下手なだけ」としか思いません。 実際、暗記方法を指導すると、なかなか覚えられないといっていた生徒も、だいぶたくさんの単語を覚えていきます。
暗記の技術の一つ目は、「数を制限する」です。 例えば、私の大阪の個別指導塾では、基本的に1日当たり英単語は25個、古文単語は20個もしくは40個を暗記させます。 1日に25個というと、生徒は最初「それはムリ」と言います。確かに、暗記1日目などは英単語25個を覚えるのに1時間以上かかることもあります。 しかし、慣れてくると30分程度で覚えられるようになります。
25個の英単語を覚える場合、まずは単語を5個ずつ(生徒によっては10個や15個ずつ)に切って覚えます。 例えば 、以下の25個の英単語の意味を覚えることを考えます。(日本語は省略しました)
become, borrow, come, do, enjoy, go, grow, hear, know, learn, move, open, read, run, see, speak, take, talk, tell, understand, use, walk, wear, win, write
これだけの量を一気に覚えるのは、中学生には無理があります。 そこで、まずは(become, borrow, come, do, enjoy)の意味だけ覚えます。 5個中4個が覚えられたら、次の(go, grow, hear, know, learn)を覚えます。 ここからは、生徒や状況によってやり方が変わります。 次に(move, open, read, run, see)を覚えるやり方もありますし、ここまで覚えた10個を 覚え直すというやり方もあります。この辺が、自分に合ったやり方を各自探してほしい部分となります。
このやり方は、単語の暗記以外でも使えます。 例えば、理科や社会においては、テストでノート10ページを覚えなければならない場合、 1ページごとに覚えていけば覚えられます。